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こんな場面で、選び方に迷っていませんか
「機内持ち込みサイズ」と書かれたスーツケースを買ったのに、カウンターで預けるよう言われた。あるいは、拡張機能を使ったら入らなかった。
結論を先に書きます。市販の「機内持ち込みサイズ」は、JAL・ANAの上限ぴったりに作られています。余裕は1cmもありません。 そして規定は航空会社と機材で変わります。
規定は「機材の座席数」で変わります
JALとANAの公式ページを確認すると、数値は両社で完全に一致していました。 どちらも出典として「定期航空協会」を挙げています。
| 区分 | 各辺 | 3辺合計 | 重量 | 個数 |
|---|---|---|---|---|
| 座席数100席以上 | 55×40×25cm以内 | 115cm以内 | 合計10kg以内 | 2個 |
| 座席数100席未満 | 45×35×20cm以内 | 100cm以内 | 合計10kg以内 | 2個 |
100席未満の機材では、3辺合計が100cmになります。 プロペラ機や小型ジェット(JALならE70/E90/DH4/AT4/AT7、運航はJAIR・JAC・HAC・RAC)が該当します。
そしてJALの公式ページに、こう書かれています。
「100席以上の飛行機から100席未満の飛行機へ乗り継ぎのお客さまは、全ての区間で100席未満の小型機の規定を適用ください」
乗り継ぎで小型機に乗る場合、最初の便から小型機の規定になります。 羽田から大きい機材で飛んで、地方空港でプロペラ機に乗り継ぐ。この行程では、羽田の時点で合計100cm以内である必要があります。
もうひとつ、寸法の数え方に注意が必要です。 JALもANAも明記しています。
「ハンドルやキャスター、車輪などもサイズに含みます」
「各辺のサイズが規定内であっても、3辺の合計を超える場合はお持ち込みいただけません」
キャスターと持ち手を含めた数字です。 そして各辺が範囲内でも、合計を超えたら持ち込めません。
なお ANA は2026年7月1日搭乗分から、身の回り品のサイズを「40cm×30cm×20cm以内」として明確化しました。 本体のサイズ規定(115cm/100cm)と、合計2個・合計10kgは変更ありません。国土交通省の指導を踏まえた措置とされています。
LCCは「2個の合計で7kg」です
ここが大手と決定的に違います。
| 航空会社 | サイズ | 重量 | 個数 |
|---|---|---|---|
| JAL・ANA(100席以上) | 3辺合計115cm以内 | 合計10kg | 2個 |
| Peach | 3辺合計115cm以内 | 1人あたり合計7kg | 2個 |
| ジェットスター・ジャパン | 高さ56×幅36×奥行23cm | 合計7kg | 2個 |
LCCは「1個7kg」ではなく「2個の合計で7kg」です。 身の回り品(バッグやPC)の重さも同じ7kgに食い込みます。ノートPCが1.5kgあれば、スーツケースに使えるのは5.5kgです。
Peachは保安検査後に買った免税品も個数・重量に含めると明記しています。ジェットスターは有料オプション「プラス7kg」で合計14kgまで拡張できます。
ジェットスターは各辺の上限が大手より厳しいです。 幅36cm、奥行23cm。JAL・ANAの幅40cm・奥行25cmより、幅で4cm・奥行で2cm狭いということになります。
なお Peach の各辺の個別上限は、公式ページから確認できませんでした(3辺合計115cmと合計7kgのみ)。スプリング・ジャパンの規定も公式サイトに到達できず確認できませんでした。 該当する方は各社の公式ページで確認してください。
全社で通る条件(筆者の整理)
各社の数値をすべて満たす条件を、上記の公表値から計算するとこうなります。
| 項目 | 全社で通る条件 | それを決めている会社 |
|---|---|---|
| 高さ | 55cm以下 | JAL・ANA |
| 幅 | 36cm以下 | ジェットスター |
| 奥行 | 23cm以下 | ジェットスター |
| 3辺合計 | 115cm以内 | 全社共通 |
| 重量 | 2個の合計で7kg以内 | Peach・ジェットスター |
100席未満の小型機まで含めるなら、45×35×20cm・合計100cm以内です。 これが日本国内で最も厳しい条件で、市販の「機内持ち込みサイズ」はほぼ全滅します。
モバイルバッテリーのルールが2026年4月に変わりました
スーツケース選びに直結する話です。国土交通省が2026年4月24日から新ルールを適用しています。
| ワット時定格量 | 機内持ち込み | 預入(受託)手荷物 |
|---|---|---|
| 100Wh以下 | 可(モバイルバッテリーは2個まで) | 不可 |
| 100Wh超〜160Wh以下 | 可(2個まで) | 不可 |
| 160Wh超 | 不可 | 不可 |
そして機内での扱いが変わりました。
「機内持込みのモバイルバッテリーは2個(160Wh以下に限る)まで」
機内でモバイルバッテリーへの充電禁止、モバイルバッテリーから他機器への充電(給電)も禁止
背景はICAO(国際民間航空機関)の国際基準の緊急改訂(2026年3月27日承認)への対応です。預入手荷物への搭載は従来どおり禁止で、必ず機内に持ち込みます。
これが意味することがあります。USBポート付きのスーツケースの実用価値が下がりました。 ポートに給電するのは内蔵または接続したモバイルバッテリーです。機内での給電が禁止されたので、機内では使えません。 空港のラウンジや到着後には使えますが、「機内でスマホを充電できる」という訴求は成立しなくなりました。
なお国交省は2025年7月から「モバイルバッテリーを上部収納棚に入れず手元で管理する」ルールも案内しています(報道発表のタイトルのみ確認、本文は未取得)。
リーフレットPDFと2026年4月の報道発表で表現に差があります(リーフレットは「100Wh以下の予備電池は個数制限なし」)。改訂時期が不明なので、搭乗前に各航空会社の最新ページで確認してください。
こういう人には、この記事はあまり向いていません
預け入れ前提で大きいものを探している方。 今回は30〜44Lの機内持ち込みサイズに限定しています。
TSAロックの必要性を知りたい方。 米国TSAの公式サイトは3つのURLすべてで403が返り、一次情報を確認できませんでした。 どの国で必要かも含めて、この記事では断定していません。製品ページの「TSAロック搭載」という記載は確認できますが、それはメーカーの説明です。
軽さを最優先する方。 今回は3.0〜6.0kgで、1kg台の超軽量モデルは含んでいません。
選ぶときに見るべき基準は4つ
1. 3辺合計を自分で足す
カタログの「機内持ち込み可」を信じず、外寸を足してください。 115cmを超えていたら大手でも持ち込めません。キャスターと持ち手を含む数字かどうかも確認してください。
2. 拡張機能を使ったときのサイズ
拡張すると合計が増えます。 後述しますが、今回の拡張付き2台はどちらも拡張時に115cmを超えます。 拡張は「現地で買い物したときに使う機能」で、帰りの便では預けることになります。
3. 本体重量(LCCなら特に)
LCCは2個の合計7kgです。 本体が4.46kgなら、中身と身の回り品で使えるのは2.5kgしかありません。本体3.0kgと4.5kgの1.5kgの差が、そのまま持ち込める荷物の差になります。
4. フレームかジッパーか
フレーム式は開閉が確実で防犯性が高く、ジッパー式は軽くて拡張機能を付けやすいという関係です。拡張機能が欲しいならジッパー式になります。
5台の比較表
価格は2026年9月30日時点。3辺合計は公表外寸からの筆者の計算です。
| 製品 | 価格 | 外寸 | 3辺合計 | 容量 | 重量 | 開閉 | TSAロック |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アイリスプラザ アルミフレーム | 約9,150円 | 37.5×24.5×53cm | 115cm | 40L | 4.46kg | フレーム | 要確認 |
| エース ベベル | 約17,600円 | H54×W37×D24cm | 115cm | 33L | 3.2kg | 要確認 | 要確認 |
| エース クレスタ | 約19,800円 | H55×W35×D24cm(拡張D29) | 114cm(拡張119cm) | 34→39L | 3.2kg | ジッパー | あり |
| NEO KEEPR オールアルミ | 約19,980円 | 39×19×53cm | 111cm | 30L | 6.0kg | 要確認 | あり |
| サムソナイト モメンタス | 約22,165円 | 35×25×55cm | 115cm | 39→44L | 3.0kg | ソフト | あり |
商品ごとの解説
アイリスプラザ スーツケース アルミフレーム|約9,150円、40Lで最大容量
約9,150円で今回の最安。外寸37.5×24.5×53cm、3辺合計115cm(筆者の計算)。容量40Lは今回の最大。 4.46kg。フレーム式(ロックタイプの記載が「フレーム」)。キャスター4輪。
40Lという容量は、同じ115cmの他機種(33L・39L)より大きいです。 同じ外形寸法で容量が大きいのは、フレーム式で内部の無駄が少ないためと考えられます。
弱点は重量です。4.46kgは今回2番目に重い。 LCCの「2個合計7kg」で計算すると、中身と身の回り品に使えるのは2.5kgです。 3.0kgのサムソナイトと比べると、使える重量が1.46kg減ります。
TSAロックの記載を確認できませんでした。 特殊機能の欄は「キャスター, 軽量」のみです。米国路線で施錠したい場合は確認が必要です。
「アルミフレーム」という名称ですが、ボディがアルミとは書かれていません。 フレーム部がアルミという意味の可能性が高いですが、ボディ素材の明記は確認できませんでした。耐水レベルは「非防水」。
キャスターは4輪です。 8輪の製品と比べると小回りは劣ります。
国内線の大型機で使う、容量優先、予算最優先ならこれです。 LCCで使うなら重量を計算してから決めてください。
エース ベベル|3.2kgでドリンクホルダー付き、ただし幅37cm
約17,600円。商品説明に外寸が明記されています:H54×W37×D24cm。3辺合計115cm(筆者の計算)。 容量33L、3.2kg。ポリカーボネート。キャスター8輪。折りたたみドリンクホルダーとサイドフック付き。
3.2kgは今回の軽量側です。 LCCの7kg制限で、中身に3.8kg使えます。
外寸を「外寸サイズ」として明記しているのは評価できます。 今回、登録情報の寸法と商品説明の外寸が食い違う製品が複数ありました。この製品も登録情報は34×24×48cmで、外寸欄(54×37×24)と大きく違います。外寸欄を採用すべきです。
注意点があります。幅37cmは、ジェットスターの幅36cmを1cm超えます。 そして奥行24cmも、ジェットスターの23cmを1cm超えます。 JAL・ANA・Peachなら合計115cm以内なので通りますが、ジェットスターでは各辺の規定に引っかかります。
TSAロックの記載を確認できませんでした。 特殊機能は「折りたたみドリンクホルダー付, サイドフック付」のみです。フレームかジッパーかも記載がありません。
ドリンクホルダーとサイドフックは、空港での待ち時間に効く機能です。 手が空きます。国内線中心で、軽さと使い勝手を取るならこれです。
エース クレスタ|通常114cmで唯一の余裕あり、ただし拡張すると119cm
約19,800円。外寸 H55×W35×D24cm(拡張時D29cm)。3辺合計114cm、拡張時119cm(筆者の計算)。 容量34L→拡張39L。3.2kg。ABS+ポリカーボネート。ジッパー式。TSAロック搭載。 キャスター8輪。レビュー943件、評価4.3。
通常時114cmは、今回で唯一115cmに余裕がある製品です。 1cmですが、キャスターの摩耗や計測誤差を考えると意味があります。
幅35cmはジェットスターの36cmをクリアします。 今回、外寸が明記されている2台のうち、幅で通るのはこれだけです。ただし奥行24cmは、ジェットスターの23cmを1cm超えます。
拡張機能の扱いに注意してください。拡張すると奥行が24→29cmになり、3辺合計は119cmです。 JAL・ANA・Peachの115cm、ジェットスターの23cmをいずれも超えます。つまり拡張したら機内に持ち込めません。
これは欠陥ではなく、そういう機能です。 行きは34Lで持ち込み、帰りは39Lにして預ける。この使い方を前提にすれば合理的です。 帰りの受託手荷物が有料のLCCでは追加費用がかかります。
登録情報の奥行は25cmで、外寸欄の24cm/29cmと食い違います。 外寸欄を採用しています。
TSAロックはファスナー式のロックとして搭載されています(ロックタイプ「ファスナー」)。なお楽天の公式店では「TSロック」と誤記されていました。
バランスが最も良いのがこれです。 114cmの余裕、3.2kg、TSAロック、8輪、評価943件。拡張を使うのは帰りだけ、と決めておいてください。
NEO KEEPR オールアルミ|合計111cmで最も余裕、ただし6kg
約19,980円。オールアルミ合金ボディ。外寸39×19×53cm、3辺合計111cm(筆者の計算)で今回最小。 容量30L。重量6.0kg。 静音キャスター8輪。TSAロック(ダイヤル式)。1年保証。 耐水レベル「防水」。コーナーガード付き。ポケット4。
合計111cmは今回で最も余裕があります。 115cmまで4cmの余裕。それでも100席未満機材の100cmには届きません。
「静音キャスター」を明記しているのは今回これだけです。 商品説明に「新設計の静音キャスターは、耐久性と摩耗に強く、音を抑えつつスムーズな走行を実現。360度回転が可能」とあります。他の4台は静音性の記載がありませんでした。
保証期間を明記しているのも今回これだけです(1年)。他4台は確認できませんでした。
弱点は重量です。6.0kgは今回最重で、最軽量(3.0kg)の2倍です。 アルミボディは丈夫ですが重くなります。
そして表記に問題があります。商品タイトルに「軽量」と書かれていますが、6.0kgは今回最重です。 表記と数値が整合しません。
LCCでは事実上使えません。 2個合計7kgのうち6.0kgが本体なので、中身と身の回り品に使えるのは1.0kgです。 財布とスマホで終わります。
登録情報の奥行19cmも、30L・6kgという他のスペックと整合しにくく、信頼性に疑問があります。
大手の国内線・国際線で、アルミの質感と静音キャスターを求めるならこれです。LCCは避けてください。
サムソナイト モメンタス スピナー55|3.0kgで最軽量、ソフトケース
約22,165円で今回の最高価格。外寸35×25×55cm、3辺合計115cm(筆者の計算)。 容量39L→拡張44L。重量3.0kg(タイトル表記は2.8kg)。 ポリエステルのソフトケース。 TSAロック(コンビネーションロック)。キャスター4輪。エキスパンダブル。 評価4.3(113件)。
3.0kgは今回の最軽量です。 LCCの7kgで中身に4.0kg使えます。6.0kgのNEO KEEPRと比べると、使える重量が4倍違います。
39Lという容量も、同じ115cmのエース ベベル(33L)より6L大きいです。 ソフトケースは外形に対して内容量を取りやすい構造です。
ソフトケースの利点と弱点があります。 多少の無理が利くので、規定ぴったりのサイズでも押し込めることがあります。ただし外部からの衝撃には弱く、雨にも弱いです。 耐水性の記載はありませんでした。
重量の表記が一致していません。 登録情報は3000グラム、タブタイトルは2.8kg。200gの差です。 実測は3.0kgに近いと考えたほうが安全です。
拡張すると44Lになり、3辺合計115cmを超えます。 クレスタと同じく、拡張したら機内には持ち込めません。
キャスターは4輪です。 8輪の製品より小回りは劣ります。
軽さを最優先するならこれです。 LCCで中身を最大限持ち込みたい場合、3.0kgという本体重量が効きます。雨と衝撃に弱い点は認識しておいてください。
用途別の結論
LCCで中身を最大限持ち込みたい。 サムソナイト モメンタス(約22,165円)です。本体3.0kgで最軽量、容量39L。2個合計7kgのうち4.0kgを中身に使えます。 ソフトケースなので雨と衝撃には弱いです。
規定に余裕を持たせたい、バランス重視。 エース クレスタ(約19,800円)です。通常時114cmで今回唯一の余裕、3.2kg、TSAロック、8輪、評価943件。拡張すると119cmで持ち込めなくなるので、拡張は帰りだけにしてください。
予算最優先、容量優先。 アイリスプラザ(約9,150円)です。40Lで今回最大、フレーム式。4.46kgなのでLCCでは中身に2.5kgしか使えません。 TSAロックの記載も確認できませんでした。
アルミの質感と静音キャスター。 NEO KEEPR(約19,980円)です。合計111cmで最も余裕、静音キャスターと1年保証を明記。ただし6.0kgでLCCでは事実上使えません。
空港での待ち時間を快適にしたい。 エース ベベル(約17,600円)です。ドリンクホルダーとサイドフック付き、3.2kg。幅37cm・奥行24cmなのでジェットスターでは各辺の規定に引っかかります。
プロペラ機や小型ジェットに乗る予定がある。 今回の5台はすべて持ち込めません。 100席未満機材は45×35×20cm・合計100cm以内です。JALは小型機に乗り継ぐ場合、全区間でこの規定を適用すると明記しています。 その行程なら、預け入れ前提で選ぶか、専用の小型ケースを探してください。
ジェットスターに乗る。 幅36cm・奥行23cmを両方満たす製品が、外寸が明記されている2台の中にありませんでした。購入前に外寸を確認してください。
買ったあと、最初にやること
メジャーで3辺を測って足す。 キャスターと持ち手を含めて測ってください。公表値と違うことがあります。 今回も登録情報と商品説明で寸法が食い違う製品が複数ありました。115cmを超えていたら、返品期間内に判断してください。
空のまま体重計に載せる。 本体重量が公表値と合っているか確認します。LCCでは2個の合計7kgなので、本体の200gの差が効きます。
拡張したときの合計も測っておく。 拡張機能付きなら、拡張後の3辺合計を測ってメモしてください。115cmを超えているなら、拡張は預け入れるときだけ使うと決めておきます。
モバイルバッテリーのWh表記を確認する。 本体に「Wh」で書かれています。160Whを超えるものは持ち込めません。 そして預入手荷物には入れられません。 必ず機内に持ち込んでください。
機内でモバイルバッテリーを使わない前提で準備する。 2026年4月24日から、機内での充電・給電が禁止されています。空港で充電を済ませてから搭乗してください。 USBポート付きのスーツケースでも機内では使えません。
乗り継ぎ便の機材を確認する。 予約サイトで機材が表示されます。100席未満のプロペラ機や小型ジェットが含まれていたら、全区間で合計100cmの規定です。 出発前に気づけば、預け入れに切り替えられます。
空港の手荷物サイズゲージで試す。 保安検査の前に、搭乗口付近のゲージに入れてみてください。入らなければその場で預けられます。 搭乗直前に指摘されると慌てます。

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